
ニヒリズムはネガティブ?
皆様は「人生に意味なんてない」と感じられたことはありますか?急に虚無感に覆われて不安になったり、どうせ無意味なんだと開き直ってみたり、生きてることに意味はない、じゃあ生きるのをやめよう、みたいな…人によってはこれをニヒリズムと呼んで、高尚な理論に昇華させるみたいです。そのせいもあってか、ニヒリズムはネガティブな思想というイメージを持たれています。ニヒリズムといえばネガティブな思想、と食わず嫌いされちゃうこともあるわけです。
もちろん捉え方は人それぞれあるわけですから、こういったニヒリズムを偽物呼ばわりしてしまうのは少々出過ぎた真似かも知れません。ただニヒリズム=ネガティブな思想で片付けられてしまうのは勿体無いですので、今回はその偏見をなくすためにもあえて「本当のニヒリズム」いうテーマで絵を描きました。
ニヒリズムでいう「無意味」
まず結論をいうと、本来ニヒリズムで使われる「無意味」というのは、たとえば頑張っている人に対して「そんなことしても意味がないよ」と嘲笑するようなニュアンスではありません。あくまでも意味を強制されない、というニュアンスで捉えて下さい。たとえば「人は結婚をして子供を生まなければならない」「男は筋肉ムキムキでなければならない」「女は料理をしなければならない」みたいに周りから考えを押し付けられた時に、「そんなこと勝手に決めつけないで下さい」「そもそも誰がそういう風に決めたのですか?」と相手に反撃するようなイメージ。「私は私なんです」と自分の意思を貫くような姿勢、これを後押しするのが"本当のニヒリズム"なのです。
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