作品№10

今回の作品は、『距離が感情を支配する』です。たとえば、この女性が自分の好きな人だと、嬉しいきもしますが、自分のお母さんだったら、いやぁちょっと、、、てなりますよね。あるいは、毎日会う人とかだったら、少々気まずい感じになりますし、逆に、苦手な人とかだったら、何ともいえない、、、みたいになります。そう考えてみると、普段、自分の感情だと思っているものでも、実は別の力、「距離の力」が作用しているのかもしれません。今回の作品は、そのような事を考えながら制作しました。

様式解説

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-令和四年作品